ランドクルーザー250のオイル交換の時期・量・リセット方法

ランドクルーザー250のオイル交換を解説する記事のアイキャッチ

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ランクル250に乗り始めて、オイル交換はいつ、何リットル入れればいいのか迷っている方も多いはずです。メーターに交換の表示が出て、あわてて調べた方もいるかもしれませんね。

結論から言うと、時期と量は「エンジンの種類」と「乗り方」で決まり、正解は取扱説明書とメンテナンスノートに書いてあります。ディーゼルとガソリンで選ぶオイルも違うので、まずは自分の車のエンジンを確かめましょう。

時期の考え方、量の調べ方、交換後のリセット、どこで頼むかを順に見ていきます。

目次

ランクル250のエンジンは2種類|オイル選びが違う

ランクル250のエンジンは、2.8Lディーゼルと2.7Lガソリンの2種類です。どちらに乗っているかで、入れるオイルが変わります。

項目(トヨタ公式 主要諸元)ディーゼルガソリン
型式3DA-GDJ250W3BA-TRJ250W
エンジン1GD-FTV 2.8L 直4ターボ2TR-FE 2.7L 直4
設定グレードZX・VX・GXVX
燃料軽油レギュラー
オイル選びの注意ディーゼル用の指定規格ガソリン用の指定粘度

車検証の型式が「3DA」で始まればディーゼル、「3BA」で始まればガソリンです。

オイル選びの基本

ディーゼルには、排ガスを浄化する装置に対応したディーゼル用の指定規格のオイルを使います。ガソリン用のオイルを入れるのは避けましょう。

『カー用品店に行ったら種類が多すぎて分からない』という方も多いですよね。迷ったら、取扱説明書に書かれた規格と粘度をメモして持っていくと間違いません。

トヨタ純正オイルを選ぶ方法もあります。ディーラーで交換すれば、指定のオイルを入れてもらえるので安心です。

オイル交換の時期はいつ?

交換の時期は、メンテナンスノートに「走行距離」と「期間」の両方で書かれています。どちらか早いほうで交換するのが基本です。

さらに、乗り方が厳しい場合は「シビアコンディション」として、標準より短い間隔が決められています。ここが見落としやすいところなんです。

シビアコンディションの例ランクル250で多い場面
悪路を走ることが多い林道・キャンプ場への砂利道
走行距離が多い長距離の通勤や旅行
山道や上り下りが多い山間部に住んでいる
短い距離の走行を繰り返す近所の買い物や送迎だけ
重い荷物を積む・けん引するキャンプ道具・トレーラー

ランクル250は、まさにこういう使い方をされる車ですよね。オフロードやけん引をよくする方は、シビアコンディションの間隔で考えておきましょう。

ランドクルーザー250のオイル交換時期を標準とシビアコンディションで比べた図解

例えばこんな会話になることがあります。

「街乗りしかしてないから、標準の間隔でいいですよね?」「ちょい乗りの繰り返しも、実は厳しい使い方に入るんです」

短い距離ばかりだと、エンジンが十分温まらないまま止まります。オイルに水分や燃え残りが混ざりやすくなるので、距離が少なくても期間で交換しておくと安心です。

ディーゼルで気をつけたいこと

ディーゼルは燃やす時にススが出やすく、オイルが黒くなりやすいエンジンです。色が黒いからといって、すぐに傷んでいるとは限りません。

ただ、短距離ばかりだと排ガス浄化装置の再生が進みにくく、オイルにも負担がかかります。ときどき長めに走る機会を作っておくと、エンジンにもやさしいですよ。

ディーゼルはAdBlue(尿素水)の補充も必要です。オイル交換と同じタイミングで残量を見てもらうと手間が省けます。補充の目安はランクル250のAdBlue補充の容量・頻度で確かめられます。

オイルフィルターは毎回替える?

オイルフィルター(オイルエレメント)は、オイルの汚れをこし取る部品です。オイル交換の2回に1回の割合で交換するのが、よく案内される目安です。

ただ、これも乗り方やメンテナンスノートの指定で変わります。シビアコンディションに当てはまる方は、毎回替えるかどうかをお店に相談してみてください。

交換するもの考え方
エンジンオイル距離と期間の早いほうで交換
オイルフィルターオイル交換2回に1回が一般的な目安
ドレンパッキンオイルを抜くたびに新品にすることが多い

フィルターも替えると、入るオイルの量が少し増えます。見積もりで量が違っても、それが理由のことが多いですよ。

オイル量は何リットル?調べ方と注意

『ランクル250のオイル量は何リットル?』は、よく聞かれる疑問です。オイル量はエンジンごとに違い、オイルフィルターも一緒に交換するかどうかで変わります。

正確な量は、取扱説明書の「仕様」や「サービスデータ」のページに書いてあります。このサイトでは公式で確かめた数字だけを載せる方針なので、リットル数は取扱説明書で確かめてみてください。

オイル量をレベルゲージで見る手順
  1. 平らな場所に止めてエンジンを止める
  2. 数分待ってオイルが下に戻るのを待つ
  3. レベルゲージを抜いて先をふき、もう一度差し込む
  4. 再び抜いて、上限と下限の間にあるか見る

エンジンを止めた直後に測ると、オイルが戻りきっていないので少なく見えます。少し待ってから測るのがコツです。

入れすぎも少なすぎもよくない

オイルは上限を超えて入れすぎても、下限を下回ってもエンジンに負担がかかります。足す時は少しずつ入れて、そのつどゲージで確かめましょう。

取扱説明書のどこに何が書いてあるかは、ランドクルーザー250の取扱説明書の見方でまとめています。

オイルが減る・漏れるのが気になったら

『前の交換から、ゲージの位置が下がった気がする』という時は、少し気をつけて見てみましょう。エンジンは少しずつオイルを使うことがありますが、急に減るのは珍しいことです。

駐車場の地面に黒いしみがないか、エンジンの下側がオイルでぬれていないかも見ておくと安心です。気になる時は、オイル交換のついでに下回りを見てもらうと手間がかかりません。

交換後のリセット方法は?

オイル交換の時期が近づくと、メーターにメンテナンスのお知らせが出ます。交換したあとにリセットしないと、表示が出たままになってしまうんです。

ディーラーやカー用品店で交換すれば、ふつうはその場でリセットしてもらえます。自分で交換した時や、表示が残っていた時は自分で戻せます。

ランドクルーザー250のオイル交換後にメンテナンス表示をリセットする流れの図解
リセットの流れ
  1. 車を止めてパワースイッチをオンにする
  2. ハンドルのメーター操作スイッチで設定の画面を開く
  3. 「車両設定」の中の「メンテナンス」を選ぶ
  4. オイルの項目を選んでリセットを決定する

メニューの名前や並びは、年式や仕様で少し違うことがあります。見つからない時は、取扱説明書の「メンテナンス」のページを開いてみてください。

『リセットしたのに、また表示が出た』という時は、オイル交換とは別のお知らせの場合もあります。オレンジや赤の警告灯なら、意味を確かめてから走りましょう。警告灯の見分け方はランドクルーザー250の警告灯・警告音の意味と対処にあります。

オイル交換はどこでする?依頼先ごとの違い

交換を頼める場所はいくつかあります。それぞれの良いところと注意点を並べました。

依頼先良いところ気をつけたいこと
トヨタの販売店指定のオイルを入れてもらえる。点検も一緒に頼める予約が必要なことが多い
カー用品店オイルを選べて、待ち時間で済むことも大きな車のピットに入るか確かめる
ガソリンスタンド給油ついでに頼めるディーゼル用オイルの在庫を確かめる
自分で交換工賃がかからない廃油の処理と車の持ち上げに手間がかかる

ランクル250は車高が高く、重さもあります。自分で交換する時は、車の下に入る前に安全を確かめるのが何より大事です。

抜いたオイルは、そのまま捨てられません。カー用品店やスタンドで引き取ってもらえるか、交換する前に確かめておきましょう。

頼む前に確かめること
  • ディーゼルかガソリンかを伝える
  • オイルフィルターも一緒に交換するか決める
  • 指定の規格と粘度のオイルか確かめる
  • 交換後にメンテナンス表示をリセットしてもらう

費用は、オイルの値段と量、工賃、フィルター代の合計で決まります。ランクル250は2.7〜2.8Lのエンジンなので、軽自動車やコンパクトカーよりオイルの量が多く、費用も高くなりがちです。

見積もりを比べる時は、オイルの銘柄と量、フィルターを替えるかどうかをそろえてから比べてみてください。条件が違うと、安く見えても中身が違うことがあります。

ディーラーの点検パックに入っている方は、オイル交換が含まれていることもあります。契約の中身を一度見ておくと、二重にお金を払わずに済みますよ。

オイル交換をサボるとどうなる?

ここは気になるところですよね。オイルは使うほど汚れて、エンジンを守る力が落ちていきます。

交換の間隔が長すぎると、エンジンの中に汚れがたまりやすくなります。燃費や静かさに影響が出たり、修理が必要になったりすることもあります。

例えばこんな場面です。

「忙しくて、交換のお知らせが出てから半年たっちゃった」「次の休みにすぐ行きましょう。今からでも遅くないですよ」

気づいた時点で交換すれば大丈夫なことがほとんどです。次からは、交換した日と距離をスマホのメモに残しておくと忘れにくくなります。

保証との関係

メーカー保証を受ける時に、決められた点検や整備を受けているかを聞かれることがあります。交換の記録はメンテナンスノートや明細で残しておきましょう。

オイル交換は1回あたりの費用は大きくありません。それでも、年に何回かとなると維持費の一部になります。

年間でいくらかかるかは、ランドクルーザー250の維持費は年間いくら?で全体の内訳と一緒に見られます。

収入とのバランスが気になる方はランクル250に乗るなら年収いくら?、これから買う方はランドクルーザー250の値引き相場と限界額も参考にしてみてください。

よくある質問

ランドクルーザー250のオイル交換の時期はいつですか?

メンテナンスノートに走行距離と期間で書かれていて、早いほうで交換します。悪路やけん引、短距離の繰り返しが多い場合は、より短いシビアコンディションの間隔が目安です。

ランクル250のオイル量は何リットルですか?

エンジンの種類と、オイルフィルターを一緒に交換するかで変わります。正確な量は取扱説明書の仕様・サービスデータのページで確かめてください。

ディーゼルとガソリンで同じオイルを使えますか?

同じとは限りません。ディーゼルには排ガス浄化装置に対応したディーゼル用の指定規格のオイルを使います。

オイル交換のお知らせを消すにはどうすればいいですか?

メーターの設定画面から車両設定のメンテナンスを開き、オイルの項目をリセットします。メニュー名は仕様で違うことがあるので、取扱説明書でも確かめましょう。

ディーゼルのオイルがすぐ黒くなるのは異常ですか?

ディーゼルはススが出やすいので、オイルが黒くなりやすいエンジンです。色だけで判断せず、決められた時期で交換しましょう。

まとめ

この記事の要点
  • ランクル250はディーゼルとガソリンでオイルの規格が違う
  • 交換時期は距離と期間の早いほうで、厳しい使い方はシビアコンディションの間隔
  • オイル量はフィルター交換の有無で変わるので取扱説明書で確かめる
  • 交換後はメーターの設定画面からメンテナンス表示をリセットする
  • 交換の記録はメンテナンスノートや明細で残しておく
ランドクルーザー250買いたいドットコム

ランドクルーザー250買いたいドットコム 編集部

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