ランドクルーザー250の車検費用の目安と安く抑えるコツ

ランドクルーザー250の車検費用を解説する記事のアイキャッチ

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ランクル250の最初の車検が近づいてきて、いくらかかるのか気になっている方も多いはずです。大きな車なので、普通の乗用車より高いのでは、と思いますよね。

結論から言うと、費用は「法定費用」と「整備費」に分かれていて、差がつくのは整備費のほうです。ランクル250は重くタイヤも大きいので、整備の中身を見て選ぶのが安く抑える近道です。

いつ車検が来るのか、何にお金がかかるのか、どこに頼むと何が違うのかを順に見ていきましょう。

目次

ランドクルーザー250の車検はいつ来る?

新車で買った場合、最初の車検は登録から3年後です。2回目からは2年ごとになります。

ランクル250は2024年4月18日に発売されました。発売直後に登録した車は、2027年の春に最初の車検を迎える計算です。

新規登録の時期初回の車検2回目の車検
2024年4月(発売直後)2027年4月ごろ2029年4月ごろ
2025年2028年2030年
2026年4月改良後のガソリンVX2029年以降2031年以降

正確な満了日は、車検証かフロントガラスの検査標章で確かめられます。

ランドクルーザー250の車検が来る時期を示した図解
受けられる時期

2025年4月から、満了日の2か月前から車検を受けても、次の有効期間が短くならないようになりました(国土交通省)。混む時期を避けて早めに予約しやすくなっています。

『まだ先だし、直前でいいか』と思いがちですよね。ただ、人気のお店は予約が埋まりやすいので、2か月前には動き始めると安心です。

中古や未使用車で買った場合は?

中古車や未使用車は、車検の残りが車ごとに違います。登録済みの未使用車は、最初の登録日から3年で数えるので、買った日から3年ではないんです。

『買ってすぐ車検だった』とならないよう、契約前に車検の満了日を見ておきましょう。車検が近い車なら、整備して車検を通した状態で渡してもらえるかも聞いてみてください。

車検費用の内訳は?法定費用と整備費

車検の費用は、大きく3つに分かれます。

費用の種類中身どこで頼んでも同じか
法定費用自動車重量税・自賠責保険料・検査の印紙代ほぼ同じ
整備費24か月点検・部品交換・工賃お店で大きく違う
代行手数料検査の手続きや書類の代行お店で違う
ランドクルーザー250の車検費用の内訳を示した図解

法定費用は国に納めるお金なので、どこで受けても大きくは変わりません。差がつくのは整備費と代行手数料です。

ランクル250の車両重量は2,240〜2,410kg(トヨタ公式諸元)で、重量税は2t超2.5t以下の区分に入ります。金額はエコカー減税の適用や年数で変わります。

重量税の調べ方

国土交通省の「次回自動車重量税額照会サービス」に車検証の情報を入れると、次の車検で納める重量税を確かめられます。

自賠責保険料は全国一律(沖縄・離島などを除く)で、年度で見直されることがあります。見積もりに書かれた金額をそのまま確かめておけば大丈夫です。

見積もりの明細はここを見る

見積書をもらったら、まず「法定費用」と「整備費」が分かれているかを見てみてください。まとめて一行で書かれていると、何にいくらかかるのか分かりません。

明細の項目見るところ
24か月点検の基本料点検だけの料金か、交換部品も含むか
部品代何を交換するか、純正か社外品か
工賃部品ごとの作業代が書かれているか
追加整備「推奨」と「必須」が分かれているか
代行手数料検査の手続き代がいくらか

「推奨」の項目は、今回やらなくても車検は通ることが多いです。予算と相談しながら決めてかまいません。

この記事では店ごとの整備費を言い切ることはしません。ランドクルーザー250の維持費の記事では、計算のために仮に1回15万円として年割りしています。

ランクル250ならではの点検ポイントは?

ランクル250は2トンを超える車で、タイヤも大きなサイズです。普通の乗用車と比べて、減りやすい部品が少し違ってきます。

見積もりで確かめたい部品
  • タイヤの残り溝とひび割れ
  • ブレーキパッドとローターの減り
  • ワイパーゴムとエアコンフィルター
  • バッテリーの状態
  • 下回りの錆やオイルのにじみ

特にタイヤは金額が大きくなりやすいです。サイズはZXが265/60R20、VXが265/65R18、GXが245/70R18です。

車検のついでに4本交換を勧められると、総額がぐっと上がります。交換の目安や費用はランドクルーザー250のタイヤサイズと交換費用で先に確かめておくと、その場で慌てずに済みますよ。

ディーゼルで見ておきたいこと

ディーゼルはAdBlue(尿素水)を使う車です。車検の時に残量を見て、少なければ補充をお願いしておきましょう。

補充の頻度や警告が出た時の対処は、ランクル250のAdBlue補充の容量・頻度にまとめています。

オフロードを走った車は下回りも

林道や雪道、海の近くを走ることが多い方は、下回りの錆や傷を見てもらいましょう。ランクル250らしい使い方をしているほど、ここは大事になります。

例えばこんな会話になることがあります。

「下回り、けっこう泥が詰まってますね」「冬に雪道を走ったからかな。洗ってもらえますか」

雪の多い地域では、道にまく融雪剤が下回りに付きます。冬のあとに車検を迎える方は、とくに気にしておきたいところです。

下回りの洗浄や防錆は、頼まないと付かないことが多いメニューです。必要かどうかは整備士に相談して決めると無駄がありません。

警告灯が点いていたら先に相談

メーターに警告灯が点いたままだと、車検に通らないことがあります。点いている時は、予約の時点で伝えておくと話が早いです。

警告灯の意味は取扱説明書で確かめられます。急ぎかどうかを見分けておくと、車検の前に慌てずに済みます。

リフトアップやカスタムをしていると車検は通る?

カスタムしたランクル250は、内容によっては車検でつまずくことがあります。ここは気になる方が多いところですよね。

車検で止まりやすいカスタム
  • タイヤやホイールがフェンダーからはみ出している
  • 車高が大きく変わり、記載の高さと合わない
  • ライトの色や明るさが基準から外れている
  • 灯火類の位置や数が変わっている

カスタムは「やってよい範囲」と「届け出が必要な範囲」が分かれています。迷ったら、カスタムに慣れたお店に先に見てもらうのが近道です。

定番パーツと車検の注意はランクル250のリフトアップ・オフロードカスタムで詳しく取り上げています。

ヒッチメンバーを付けると、全長は4,925mmから4,990mmになります(トヨタ公式諸元)。純正品なら手続きの心配は少ないですが、社外品は事前に確かめておきましょう。

車検はどこに頼む?依頼先ごとの違い

依頼先によって、得意なことと費用の傾向が違います。

依頼先良いところ気をつけたいこと
トヨタの販売店車に詳しく、純正部品とリコール対応も任せられる予防的な交換が多めで高くなりやすい
民間の整備工場相談しながら整備の中身を決めやすいお店によって技術や設備に差がある
車検専門店早く終わり、料金が分かりやすい必要な整備が後回しになることも
ガソリンスタンド給油ついでに頼める大型車に対応できるか確かめる
ユーザー車検代行手数料がかからない平日に自分で検査場へ行く手間がある

『大きな車だけど、どこでも受けてもらえるの?』と心配な方もいますよね。ランクル250は全高1,925mm、全幅1,980mm(GXは1,940mm)で重さもあるので、予約の時に車種を伝えて、リフトに載るか確かめておくと安心です。

保証期間中の方や、メーカーのリコール対応をまとめて済ませたい方は、販売店にお願いするのが手堅いです。

迷ったらどう選ぶ?

初回の車検は、まだ新しい車なので交換部品も少なめです。費用を抑えたい方は、販売店と民間の整備工場の両方で見積もりを取って、中身を比べてみてください。

2回目、3回目と年数がたつと、交換する部品が増えてきます。その頃は、相談しやすく、明細をていねいに説明してくれるお店を選ぶのがおすすめです。

ユーザー車検は手数料がかからないぶん安くなりますが、整備は自分の責任になります。重い車の足回りやブレーキに不安がある方は、点検だけでもプロに頼むと安心ですよ。

車検費用を安く抑えるコツは?

法定費用は削れないので、抑えられるのは整備費と手数料です。順番に見直していきましょう。

安く抑える手順
  1. 満了日の2か月前に、2〜3社から見積もりを取る
  2. 法定費用と整備費を分けた明細で比べる
  3. 「今やるべき交換」と「次回でもいい交換」を分けてもらう
  4. タイヤやワイパーなど自分で買える部品は価格を比べる
  5. 早期予約やネット予約の割引を確かめる

ここが大事なところです。見積もりの総額だけを比べると、整備の中身が違うことに気づけません。

「この部品は、あとどれくらい使えますか」と聞くと、急ぎかどうかが分かります。遠慮せずに聞いてみてください。

交換した古い部品を見せてもらうのもおすすめです。どれくらい減っていたかが分かると、次の車検の予算も立てやすくなります。

車検に出す前に用意するもの

当日になって慌てないよう、出す前に手元を確かめておきましょう。

用意しておくもの
  • 車検証
  • 自賠責保険の証明書
  • 自動車税の納付が済んでいること
  • スマートキーと、ロックナットを使っている場合はアダプター
  • 代車が必要なら予約の時に伝える

自動車税の納付は、今は電子で確かめられることが多く、納税証明書の紙が要らない場合もあります。お店に聞いておくと確実です。

ランクル250で家族のお出かけ予定がある方は、代車のサイズも気になりますよね。7人乗りが必要な週は避けて予約すると、困ることが減ります。

『車検代が重なると家計がきつい』という方は、ランクル250に乗るなら年収いくら?で、維持費と収入のバランスも見ておきましょう。乗り換えも含めて考えている方は、ランドクルーザー250の値引き相場と限界額も参考になります。

よくある質問

ランドクルーザー250の最初の車検はいつですか?

新車の場合は新規登録から3年後で、その後は2年ごとです。正確な満了日は車検証や検査標章で確かめられます。

ランクル250の重量税はいくらですか?

車両重量が2,240〜2,410kgなので、2t超2.5t以下の区分です。金額はエコカー減税の適用や年数で変わるので、国土交通省の照会サービスで確かめるのが確実です。

車検費用で差がつくのはどこですか?

整備費と代行手数料です。法定費用はどこで受けてもほぼ同じなので、明細を分けて比べると違いが分かります。

リフトアップしたランクル250は車検に通りますか?

変更の内容によります。高さやタイヤのはみ出しが基準から外れると通らないことがあるので、カスタムに慣れたお店で事前に確かめましょう。

車検はいつから受けられますか?

2025年4月から、満了日の2か月前から受けても有効期間が短くならないようになりました。

まとめ

この記事の要点
  • 新車は3年後に初回の車検、その後は2年ごと
  • 費用は法定費用・整備費・代行手数料の3つで、差がつくのは整備費
  • 重量税は2t超2.5t以下の区分で、照会サービスで確かめられる
  • タイヤとブレーキは重い車ほど減りやすいので見積もりで要確認
  • 2か月前から2〜3社で見積もり、明細で比べると安く抑えやすい
ランドクルーザー250買いたいドットコム

ランドクルーザー250買いたいドットコム 編集部

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