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ランドクルーザー250が欲しくて販売店に電話したら、「いまは受けられるグレードが限られていて」と言われた。そんな方も多いはずです。
結論から言うと、2026年10月2日時点で新車として注文できるのはガソリンVX(7人乗り)577万9,400円の1グレードだけです。ディーゼルは受注を止めていて、2026年12月以降に改良版で再開する予定と報じられています。
この記事を読めば、いま何が買えて、納車までに何が起きるのかが分かります。
ランドクルーザー250の納期はいまどうなっている?
新車で注文できるのはガソリンVXだけ。ZX・VX・GXのディーゼルは受注停止中で、再開は2026年12月以降の予定(報道)です。納期は販売店ごとに違い、全国一律の「○か月」はありません。
まずはグレードごとの状況を並べてみますね。
| グレード | パワートレイン | 定員 | 価格(メーカー希望小売・税込) | 2026年10月2日時点 |
|---|---|---|---|---|
| VX | 2.7Lガソリン | 7人 | 577万9,400円(2026年4月3日改良後) | 注文できる(販売店ごとに受け方が違う) |
| ZX | 2.8Lディーゼル | 7人 | 735万円(2024年4月発売時) | 受注停止中 |
| VX | 2.8Lディーゼル | 7人 | 630万円(2024年4月発売時) | 受注停止中 |
| GX | 2.8Lディーゼル | 5人 | 520万円(2024年4月発売時) | 受注停止中 |
ガソリンVXは2026年4月3日に一部改良を受けて、受注が再開されました。価格は改良前の545万円から32万9,400円上がっています。
ディーゼルの3グレードは、いまカタログから外れている状態なんです。トヨタは「ディーゼル車は12月以降」としていて、メディアがこれを受注再開の予定として伝えています。
『じゃあ、どのくらい待てば乗れるの?』と気になりますよね。
ただ、ここは販売店によって答えが大きく変わるところです。割り当ての台数も、注文の受け方も、お店ごとに違います。
なのでこの記事では「何か月」と断定せず、納期を左右する条件のほうを詳しく見ていきます。

発売から今までの受注の流れ
なぜ今こんな状況なのか、時系列で見ておくと納得しやすいです。
| 時期 | できごと |
|---|---|
| 2023年8月2日 | ワールドプレミア(世界初公開) |
| 2024年4月18日 | 日本で発売。ZX・VX・GX(ディーゼル)とVX(ガソリン)、特別仕様車First Edition(計8,000台限定) |
| 2026年4月3日 | ガソリンVXを一部改良して受注再開。価格は577万9,400円に |
| 2026年10月2日時点 | 新車カタログはガソリンVXの1グレードのみ。ディーゼルは受注停止中 |
| 2026年12月以降(予定) | ディーゼル車を改良して受注再開と報道。日付・価格・内容は未発表 |
ディーゼルについては「10月中旬から先行受注」「12月中旬に発売」といった話も出ています。ただ、これは一部メディアの予想や販売店から出た情報で、トヨタが日付を発表したわけではありません。
販売店の担当者に聞く時も、「確定した話か、予想か」を分けて聞いてみてください。予想の話をもとに今の車を早く手放してしまうと、乗る車が無い期間ができてしまうことも。
ガソリンVXはどうやって注文する?抽選や先着の実情
人気の車種だと、販売店が注文を「抽選」や「既存客優先」で受けることがあります。ランクル250もその代表例として名前が挙がる車です。
注文の受け方は、だいたい次の3つに分かれます。
| 受け方 | どんな流れか | 向いている人 |
|---|---|---|
| 先着順 | 受付開始日に商談した順に枠を割り当てる | 受付開始の情報をすぐつかめる人 |
| 抽選 | 申込者の中から割り当て台数分を抽選 | 何店舗かに申し込める人 |
| 既存客優先 | そのお店で車を買った・整備している人を優先 | 付き合いのある販売店がある人 |
どの方式かは、お店に聞くのがいちばん早いです。同じ地域でも、販売会社が違えば受け方が違うこともあります。
『次の抽選はいつ?』という問い合わせも多いようです。
ただ、次回の日程は販売店の割り当てが決まってからの案内になることが多く、事前に決まっていないケースもあります。
例えば、こんなやり取りはよくある流れです。
「次の受付はいつごろになりそうですか?」
「割り当てが決まったらご連絡します。ご希望の仕様を先に伺ってもいいですか?」
この時点で、色やメーカーオプションまで伝えておくと話が早く進みます。
- 近くの販売店に、ガソリンVXの受付状況と受け方(先着・抽選など)を聞く
- 色とメーカーオプション(丸目ヘッドランプなど)を決めておく
- 見積もりを出してもらい、総額と支払い方法を確認する
- 枠が回ってきたら契約する
- 生産・登録の時期が分かった段階で、納車日を調整する
「ほかの店でも申し込んでいる」と伝えずに複数店で契約まで進めると、後でキャンセルの話がこじれます。申込の段階で状況を正直に話しておくほうが安心です。
納車まで何か月?納期が延びる条件と早まる条件
『結局、何か月待つの?』という一番知りたいところですよね。
実は、ランクル250の納期は「工場の生産」と「販売店への割り当て」の2つで決まります。生産はトヨタ田原工場と日野自動車羽村工場が担当していて、発売時の月販目標は2,250台でした。
注文が月販目標を大きく上回ると、それだけ待ち時間は伸びます。逆に、受注を絞っている時期は、契約できた人の納期は読みやすくなる傾向です。
| 条件 | 納期への影響 | どう動くか |
|---|---|---|
| 人気色を選ぶ | 割り当てが集中しやすい | 色にこだわりが無ければ相談の余地あり |
| メーカーオプションを多く付ける | 生産の組み合わせが限られることがある | 本当に要るものだけに絞る |
| 改良や仕様変更の直前 | 受注を止めて切り替えることがある | 改良時期の情報を販売店に聞く |
| 年度末・決算期 | 登録の時期が集中しやすい | 登録日の希望を早めに伝える |
| キャンセル車が出る | 早く回ってくることがある | 「キャンセルが出たら連絡を」と頼んでおく |

「納期が早まった」という話は、キャンセル車が回ってきたケースがほとんどです。こまめに販売店と連絡を取っている人ほど、声をかけてもらいやすくなります。
- 生産予定の月か、登録予定の月かを分けて聞く
- 予定がずれた時に連絡をもらえるかを確認する
- キャンセル車が出た時の連絡を頼んでおく
- メーカーオプションの有無で納期が変わるかを聞く
納期の目安を聞く時は、「生産月」と「納車月」を分けて聞いてみてください。工場で作られてから、登録や点検を経て手元に届くまでにも日数がかかります。
展示車・試乗車はある?見てから決めたい人へ
『大きい車だから、一度は実物を見てから決めたい』という方も多いですよね。
ランクル250は全長4,925mm、全幅1,980mm(GXのみ1,940mm)、全高1,925mm(ZXは1,935mm)です。数字だけだと、自宅の駐車場に入るかイメージしにくいかもしれません。
展示車や試乗車は、販売店ごとに置いているかどうかが違います。ディーゼルが受注停止中の今は、店頭にあるのがガソリンVXだけ、というお店もあります。
販売店のサイトにある「試乗車・展示車」の検索ページで車種を指定すると、近くの店舗を探せることがあります。行く前に電話で、置いてあるグレードとパワートレインを聞いておくと空振りしません。
試乗できるなら、ガソリンVXの加速感は一度体験しておきたいところです。2.7Lガソリンは163PS、車両重量は2,240kgあります。
『この重さで坂道は大丈夫?』と心配する声もあります。
街乗りの流れに乗る分には困らない、という受け止め方が多いです。一方で、高速の合流や長い登り坂はディーゼルとの差を感じやすい場面なんです。
ここは自分で乗って確かめるのが一番です。できれば家族を乗せて、いつも走る道に近いコースを選んでみてください。
見に行ったら、次の点を確かめておくと後悔が減ります。
- 運転席からの見切りと、車両の四隅の感覚
- 3列目シートの広さと、出し入れの手間
- 荷室の高さと、荷物の積み下ろしのしやすさ
- 自宅の駐車場の幅と高さとの比較(立体駐車場は特に)
サイズの話は 洗車機・立体駐車場に入るか で詳しく見ています。実物を見る前に読んでおくと、どこを測ればいいかが分かります。
ディーゼル再開を待つ?ガソリンVXで動く?
ここが一番迷うところです。
『せっかくならディーゼルが欲しい、でも待っている間に何年も経ったら…』と思う方もいますよね。
まずは、両者の違いを数字で並べます。どちらもトヨタ公式の主要諸元表の値です。
| 項目 | ガソリンVX(2026年4月改良後) | ディーゼルVX(2024年4月発売時) |
|---|---|---|
| 型式 | 3BA-TRJ250W | 3DA-GDJ250W |
| エンジン | 2.7L 直4 163PS/246N・m | 2.8L 直4ディーゼルターボ 204PS/500N・m |
| 変速機 | 6AT | 8AT |
| WLTC燃費 | 7.5km/L | 11.0km/L |
| 燃料 | レギュラー | 軽油 |
| 車両重量 | 2,240kg | 2,380kg |
| 価格 | 577万9,400円 | 630万円(再開後の価格は未発表) |
- いま注文できる
- トヨタチームメイト(渋滞時支援)などが標準
- 車両価格がディーゼルより低い
- 燃費はWLTCで7.5km/L
- トルクはディーゼルの半分ほど
- 4WDのトランスファーは3モード
燃費の差は、1万km走った時の燃料の量で比べると分かりやすいです。カタログ値で計算すると、ガソリンVXは約1,333L、ディーゼルは約909Lになります。
一方で、ディーゼル再開の正確な日付・価格・改良の中身はまだ発表されていません。再開しても、注文が殺到すれば受け方は今のガソリンVXと同じく限られる可能性があります。
待つかどうかの考え方は ランクル250ディーゼルはいつ買えるか にまとめています。どちらにしても、値引きの余地や総額は ランドクルーザー250の値引き相場と交渉の順番 を先に読んでおくと商談で慌てません。
納車待ちの間にやっておくこと
契約できたら、あとは待つだけ。とはいえ、この時間の使い方で納車後の満足度が変わります。
- 今の車を下取りに出すか、買取に出すかを決める
- 任意保険の切り替え時期を保険会社と相談する
- 盗難対策(ハンドルロックや保険の盗難補償)を検討する
- 駐車場の寸法を測っておく
- 販売店オプションの追加・取り消しの期限を確認する
今の車の査定は、納車時期が見えてから動くのがおすすめです。早く売りすぎると、納車まで車が無い期間ができてしまいます。
それと、ランクルは盗難が多い車種として知られています。対策は納車日から始めたいので、待っている間に準備しておきましょう。
詳しくは ランクル250の盗難対策 で解説しています。
複数の販売店で見積もりを取って、総額と受け方を比べておくのも大事です。同じトヨタの車でも、販売会社が違えば受付の状況が違うことがあります。
ランドクルーザー250買いたいドットコム
ランドクルーザー250の値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、ランドクルーザー250の値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
見積書の読み方は ランドクルーザー250の見積もりの見方 で、項目ごとに差がつく場所を解説しています。

よくある質問
ランドクルーザー250の納期は何か月ですか?
2026年10月2日時点で、全国共通の納期は公表されていません。販売店への割り当て台数や受け方で変わるため、近くの販売店に生産予定月と納車予定月を分けて聞くのが確実です。
いま注文できるグレードはどれですか?
新車で注文できるのは、2026年4月3日に改良されたガソリンVX(7人乗り)577万9,400円だけです。ZX・VX・GXのディーゼルは受注停止中で、2026年12月以降の再開が予定されています(報道)。
ランクル250の抽選の次回はいつですか?
抽選をするかどうかと、その日程は販売店ごとに違います。メーカーからの割り当てが決まってから案内されることが多いので、希望の仕様を伝えて連絡をもらえるよう頼んでおきましょう。
納期が早まることはありますか?
キャンセル車が回ってきて早まるケースがあります。販売店に「キャンセルが出たら連絡がほしい」と伝え、こまめに連絡を取っておくと声をかけてもらいやすくなります。
展示車はどこで見られますか?
置いているかは販売店ごとに違います。販売店のサイトの展示車・試乗車検索を使うか、電話で置いているグレードを聞いてから行くと空振りしません。
まとめ
- 2026年10月2日時点で注文できるのはガソリンVX(577万9,400円)だけ
- ディーゼルは受注停止中で、2026年12月以降に再開予定(報道)
- 納期は販売店の割り当てと受け方で決まり、全国一律の目安は無い
- 生産予定月と納車予定月を分けて聞き、キャンセル車の連絡を頼んでおく
- 待つかガソリンで動くかは、燃費と価格と「いつ乗りたいか」で決める





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