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ランクル250のディーゼルが欲しいのに、販売店で「今は受けられないんです」と言われてしまった。そんな方も多いはずです。
結論から言うと、ディーゼル(ZX・VX・GX)は2026年10月2日時点で受注停止中です。トヨタは「ディーゼル車は12月以降」としていて、2026年12月以降に改良版で受注再開する予定と報じられています。
この記事では、今わかっていることと未発表のことを分けたうえで、待つかどうかの判断材料を数字で並べます。
ランクル250ディーゼルはいつから注文できる?
ディーゼルの受注再開は「2026年12月以降」の予定(報道)。正確な日付・価格・改良の中身・グレード構成はまだ発表されていません。予約の受付が始まっているかは販売店ごとに違います。
まず、ランクル250がどんな流れで今の状態になったのかを見ておきますね。
| 時期 | できごと |
|---|---|
| 2023年8月2日 | ワールドプレミア(世界初公開) |
| 2024年4月18日 | 日本で発売。ディーゼルはZX・VX・GX、ガソリンはVX |
| 2024年4月18日 | 特別仕様車First Edition(計8,000台限定)も同時に発売 |
| 2026年4月3日 | ガソリンVXを一部改良して受注再開(577万9,400円) |
| 2026年10月2日時点 | 新車カタログはガソリンVXの1グレードのみ |
| 2026年12月以降(予定) | ディーゼル車を改良して受注再開と報道 |
ランクル250の発売日は2024年4月18日です。そこから約2年半で、ディーゼルは一度カタログから外れた形になっています。
ディーゼルが止まっている理由は、法規への対応に合わせた改良のためと伝えられています。ガソリン車だけ先に改良が済み、ディーゼルはそのあと、という順番なんです。

「12月14日発売」「10月中旬から予約」は本当?
『ネットで12月14日発売って見たけど?』と思った方もいますよね。
実は、具体的な日付が出回っているのは一部メディアの予想や販売店から出た情報です。トヨタが公式に日付を発表したわけではありません。
「12月14日発売」「10月中旬から先行受注」といった日付は、2026年10月2日時点では予想の段階です。今の車を早く手放したり、ほかの購入計画を止めたりする前に、販売店に「メーカーから正式な案内が出ているか」を聞いてみてください。
予約がいつから始まるのかも、販売店によって違います。正式な発表の前に「希望者リスト」を作っているお店もあれば、発表まで何も受けないお店もあります。
例えば、問い合わせるとこんなやり取りになることが多いです。
「ディーゼルの予約はもうできますか?」
「正式な受付はまだですが、ご希望の仕様を伺っておくことはできます。決まり次第ご連絡しますね。」
この「仕様を伝えておく」段階まで進めておくと、受付が始まった時に早めに声がかかりやすくなります。
- メーカーから正式な受注再開の案内が出ているか
- 希望者の受付(リスト登録)をしているか
- 受付が始まったら、先着か抽選か既存客優先か
- 連絡の方法(電話・メッセージ)と担当者の名前
分かっていること・まだ分からないこと
ここが大事なところです。情報が入り混じりやすいので、2026年10月2日時点で分けて並べます。
| 項目 | 状況 |
|---|---|
| 受注再開の時期 | 2026年12月以降の予定(報道) |
| 正確な発売日・予約開始日 | 未発表 |
| 再開後の価格 | 未発表(メディアの予想のみ) |
| 改良の中身 | 未発表 |
| グレード構成(ZX・VX・GXが残るか) | 未発表 |
| 改良前のエンジン | 1GD-FTV 2.8L直4ディーゼルターボ 204PS/500N・m・8AT |
| 改良前のWLTC燃費 | 11.0km/L |
ちなみに、2026年4月に改良されたガソリンVXは545万円から577万9,400円へ、32万9,400円上がりました。その代わり、トヨタチームメイト(渋滞時支援)やドライバーモニターカメラなどが標準になっています。
『ディーゼルも同じように上がるの?』と気になりますよね。
ガソリンで値上げと装備追加があったので、ディーゼルでも似た動きを予想する声はあります。ただ、金額は発表されていないので、この記事では予想額は書きません。
ZX 735万円、VX 630万円、GX 520万円(メーカー希望小売価格・税込)。再開後の価格は、この金額から変わる可能性があります。
特に気になるのが、GXが残るかどうかです。GXは5人乗りで全幅1,940mmと、ほかのグレードより40mm細いのが特徴でした。
『3列目は要らないから、GXの価格と細さがちょうどいい』という方もいますよね。GXを待っている人は、グレード構成の発表を待ってから判断しても遅くありません。
GXの装備や割り切りどころは ランクル250 GXは買いか で詳しく見ています。
改良の中身で何が変わったかは、発表後に ランクル250の一部改良で何が変わったか で更新していきます。
待つべきか?ガソリンVXとディーゼルを数字で比べる
『待つか、今ガソリンで買うか』で迷う方は多いはずです。まずは両者の違いをトヨタ公式の主要諸元で並べます。
| 項目 | ガソリンVX(2026年4月改良後) | ディーゼルVX(2024年4月発売時) |
|---|---|---|
| 価格 | 577万9,400円 | 630万円(再開後は未発表) |
| エンジン | 2.7L 直4 163PS/246N・m | 2.8L 直4ディーゼルターボ 204PS/500N・m |
| 変速機 | 6AT | 8AT |
| WLTC燃費 | 7.5km/L | 11.0km/L |
| 燃料 | レギュラー | 軽油 |
| 車両重量 | 2,240kg | 2,380kg |
| 4WDのトランスファー | 3モード | 4モード |
| 自動車税(年) | 50,000円 | 50,000円 |
| 今すぐ注文 | できる | できない |
自動車税はどちらも排気量2.5L超3.0L以下の区分なので、年50,000円で同じです(2019年10月1日以降の新規登録)。
差が出るのは燃料代と力強さです。カタログの燃費で1万km分の燃料を計算すると、ガソリンVXは約1,333L、ディーゼルは約909Lになります。

年間の走行距離が長い人ほど、この差は大きくなります。逆に、近所の買い物が中心で年に数千kmしか走らないなら、燃料の差は小さめです。
- 年間の走行距離が長い
- 高速道路やキャンプ地への遠出が多い
- トレーラーなど重い物を引きたい
- 今の車の車検や故障で早く乗り換えたい
- 走行距離はそれほど長くない
- 渋滞時支援などの新しい装備を重視する
ディーゼルならではの手間もある
ディーゼルを選ぶなら、燃料以外の手間も知っておきたいところです。
ランクル250のディーゼルは、排ガスをきれいにするためにAdBlue(尿素水)を使います。走行距離に応じて補充が必要で、ガソリン車には無い手間なんです。
補充はディーラーの点検時にしてもらう人が多く、自分で入れることもできます。頻度や警告が出た時の対処は ランクル250のAdBlue補充 で解説しています。
ガソリンVXで標準になった装備
一方で、2026年4月の改良でガソリンVXに標準で付くようになった装備もあります。トヨタ公式の情報では、次のようなものです。
- トヨタチームメイト(アドバンストドライブ〈渋滞時支援〉)
- ドライバーモニターカメラ
- 緊急時操舵支援
- フロントクロストラフィックアラート(FCTA)
- レーンチェンジアシスト(LCA)
- スマートキー測距システム
- T-Connectのマイカー始動ロック
- 運転席8way・助手席4wayのパワーシートとシートメモリー
ディーゼルの改良でも同じ装備が付くかは、まだ発表されていません。『装備が同じになるなら待つ』という考え方もあるので、正式発表で装備表を見比べてみてください。
燃費やリセールまで含めた比べ方は ランクル250はディーゼルとガソリンどっち? で詳しく解説しています。
待っている間にできる3つの選択肢
ランクル250が「買えない」状態が続くと、待つ以外に道は無いように感じますよね。実は、動き方は3つあります。
| 選択肢 | メリット | 気をつけたい点 |
|---|---|---|
| ディーゼル再開を待つ | 新車でディーゼルが手に入る | 日付・価格が未発表。受け方が限られる可能性 |
| ガソリンVXを今注文する | すぐ商談できる。新装備が標準 | 燃費はWLTC 7.5km/L |
| ディーゼルの中古・未使用車を探す | 待たずにディーゼルに乗れる | 新車時より高い価格が付くこともある |

中古や未使用車は、新車の受注が止まっている時期ほど人気が集まりやすい傾向です。価格は時期と地域で変わるので、新車の見積もりと並べて比べてみてください。
限定8,000台だったFirst Editionのディーゼルも、中古で見かけることがあります。
新車価格はZX 785万円、VX 700万円でした(2024年4月発売時)。丸目型のヘッドランプなど専用の装備があるので、通常モデルとは価格の付き方が違う点に気をつけましょう。
中古を検討するなら ランクル250ディーゼルの中古は買いか が参考になります。
- 今の車をいつまで乗れるか(車検・走行距離)を確認する
- 年間の走行距離から、燃費の差がどれくらい効くかを考える
- ガソリンVXの見積もりを取り、総額を出しておく
- ディーゼル再開の正式発表が出たら、価格と装備を並べて比べる
- 中古・未使用車の価格とも比べて、いちばん納得できる方を選ぶ
受注再開に備えて今やっておくこと
正式発表が出てから動くと、受付に間に合わないこともあります。今のうちに準備しておきましょう。
まずは、ガソリンVXの見積もりを取っておくのがおすすめです。ディーゼルの価格が出た時に、すぐ並べて比べられます。
『まだ買うと決めてないのに見積もりなんて…』と気が引ける方もいますよね。ただ、見積もりは比べる材料を集めるためのものなので、遠慮しなくて大丈夫です。
- 販売店に希望の仕様を伝え、連絡をもらえるようにしておく
- ガソリンVXの見積もりを取り、総額を出しておく
- 今の車の買取相場を調べておく
- 頭金と月々の支払いの上限を決めておく
今の車はいつ手放す?
ここで迷いやすいのが、今乗っている車を売るタイミングです。
ディーゼルの再開を待つ場合、契約できるのは早くても正式発表のあとです。そこから生産と登録を経て納車になるので、今の車は納車日が見えてから手放すのが安全です。
一方で、今の車の車検が近い人は話が変わります。車検を通すか、通さずに売るかで出費が変わるので、買取相場を先に調べておくと判断しやすくなります。
下取りと買取の違いは ランドクルーザー250を高く売るには でまとめています。乗り換えの資金計画を立てる時に読んでみてください。
複数の販売店に声をかけておくと、受付の情報が入りやすくなります。販売会社が違えば、割り当てや受け方も違うことがあるからです。
ランドクルーザー250買いたいドットコム
ランドクルーザー250の値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、ランドクルーザー250の値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
値引きの余地や交渉の順番は ランドクルーザー250の値引き相場と交渉の順番 にまとめています。今のガソリンVXの受注や納期の話は ランドクルーザー250の納期と受注状況 をどうぞ。
よくある質問
ランクル250のディーゼルはいつから注文できますか?
2026年12月以降に受注を再開する予定と報じられています。正確な日付は2026年10月2日時点で未発表なので、販売店に正式な案内が出ているかを聞いてみてください。
ランドクルーザー250の発売日はいつですか?
日本での発売日は2024年4月18日です。ガソリンVXは2026年4月3日に一部改良され、その時点から受注が再開されています。
ディーゼルの予約はもうできますか?
正式な受付が始まっているかは販売店ごとに違います。希望者リストを作っているお店もあるので、希望の仕様を伝えて連絡をもらえるよう頼んでおくと安心です。
再開後のディーゼルの価格はいくらですか?
未発表です。2024年4月発売時はZX 735万円、VX 630万円、GX 520万円でした。ガソリンVXは改良で32万9,400円上がっているので、ディーゼルも変わる可能性があります。
今ランクル250が買えないのはなぜですか?
新車で注文できるのがガソリンVXだけになっているためです。ディーゼルは改良に向けて受注を止めていて、ガソリンVXも販売店によっては受け方が限られています。
まとめ
- ディーゼル(ZX・VX・GX)は2026年10月2日時点で受注停止中
- 受注再開は2026年12月以降の予定(報道)。日付・価格・改良の中身は未発表
- 「12月14日発売」「10月中旬から予約」は予想の段階
- ガソリンVX 577万9,400円は今すぐ注文できる
- 走行距離が長い人ほどディーゼルの燃費の差が効く





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