ランドクルーザー250の維持費は年間いくら?内訳をすべて出す

ランドクルーザー250の年間維持費を解説する記事のアイキャッチ

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ランクル250が欲しいけれど、買った後に毎年いくらかかるのかが見えなくて不安、という方も多いはずです。車両価格より、そっちが気になりますよね。

結論から言うと、年1万km走って駐車場代も払う場合、この記事の仮の条件でディーゼル約61万円、ガソリン約69万円です。月にならすと約5万〜6万円の計算になります。

内訳を1つずつ出していくので、自分の条件に置き換えて計算してみてください。

目次

ランドクルーザー250の年間維持費はいくら?早見表

まずは全体像からいきますね。年1万km走る想定で、項目ごとに並べました。

項目(年額)ディーゼルガソリン数字の根拠
自動車税(種別割)50,000円50,000円2.5L超3.0L以下・2019年10月以降登録
燃料代(年1万km)約136,000円約227,000円WLTC値・軽油150円/レギュラー170円で仮計算
車検費用(2年分を年割り)75,000円75,000円仮置き(1回15万円で計算)
任意保険150,000円150,000円仮置き(条件で大きく変わる)
駐車場120,000円120,000円仮置き(月1万円)
オイル・消耗品30,000円30,000円仮置き
タイヤ(交換費を年割り)40,000円40,000円仮置き
AdBlue5,000円不要仮置き
合計約606,000円約692,000円
月あたり約50,500円約57,600円

自動車税と燃費はトヨタ公式・税制の数字です。それ以外の「仮置き」は、この記事で計算するために置いた数字で、相場を言い切るものではありません。

ランドクルーザー250の年間維持費の内訳をディーゼルとガソリンで並べた図解
先に結論

差がつくのは燃料代です。自動車税は同じなので、走る距離が長いほどディーゼルが安くなります。

『思ったより高い』と感じた方もいるかもしれませんね。ただ、駐車場が自宅にある方なら年12万円は丸ごと消えます。

洗車や車内の小物、高速代も人によってはかかります。キャンプや遠出が多い方は、そのぶんを上乗せして考えておくと安心です。

ローンの返済はこの表に入れていません。月々の支払いまで含めたい時は、ローンの記事とあわせて見てみてください。

走行距離で維持費はどう変わる?

維持費は走る距離で大きく変わります。燃料代だけ距離に合わせて動かし、ほかの項目は早見表と同じにして計算しました。

年間走行距離ディーゼル(年)ガソリン(年)月あたり(D/G)
5,000km約53.8万円約57.8万円約4.5万円/約4.8万円
10,000km約60.6万円約69.2万円約5.1万円/約5.8万円
15,000km約67.5万円約80.5万円約5.6万円/約6.7万円
ランドクルーザー250の走行距離ごとの年間維持費を比べた図解

年5,000kmなら差は4万円ほどです。年1.5万kmになると、差は13万円近くまで広がります。

実際には走るほどオイルやタイヤの減りも早くなります。距離が長い方は、消耗品の欄も少し多めに見ておくと安心です。

自分の維持費を出す手順
  • 1年で走る距離をざっくり決める
  • 近所のスタンドの燃料単価を調べる
  • 保険の見積もり額を入れる
  • 駐車場代を入れる(自宅なら0円)

駐車場が自宅にある場合は?

戸建てで駐車場代がかからない方は、早見表から12万円を引いてください。年1万kmなら、ディーゼル約48.6万円、ガソリン約57.2万円です。

ただ、ランクル250は全長4,925mm、全幅1,980mm(GXは1,940mm)です。今の駐車場に入るかどうかは、契約前に測っておきましょう。

新車から3年は車検代がかからない

新車で買うと、最初の車検は3年後です。最初の3年は車検の年割り分がかからないので、そのぶん手元に残るお金は増えます。

その代わり、3年目には車検費用がまとめて来ます。『車検の年にお金が足りない』とならないよう、毎月少しずつ積み立てておくと楽ですよ。

期間車検の扱い考え方
新車から3年車検なし年割り分を積み立てに回す
3年目初回の車検法定費用と整備費がまとめて来る
以降2年ごと年割りで見ておく

燃費の考え方や、実燃費がカタログ値より下がった場合の計算は、ランドクルーザー250の実燃費はどれくらい?で詳しく出しています。

税金はいくら?自動車税と重量税

ランクル250の自動車税は、ディーゼル(2.8L)もガソリン(2.7L)も同じ区分です。2.5L超3.0L以下で、2019年10月1日以降に新規登録した車なら年50,000円です。

税の種類内容ランクル250の扱い
自動車税(種別割)毎年5月ごろに納める年50,000円
自動車重量税新車登録時と車検時に納める車両重量2t超2.5t以下の区分
重課古くなると上がるディーゼル11年超・ガソリン13年超

重量税の金額は、エコカー減税の適用や年数で変わります。車検証の重量で区分が決まり、ランクル250は2,240〜2,410kgなので2t超2.5t以下に入ります。

長く乗る人の注意

新規登録からディーゼルは11年、ガソリンは13年を過ぎると、自動車税が約15%上がり、重量税も割増になります。

『10年以上乗るつもり』という方は、ディーゼルの重課が早く来る点を覚えておきましょう。税金の細かい計算はランドクルーザー250の自動車税と重量税にまとめています。

燃料代とAdBlueはどれくらい?

ここが一番、人によって差が出るところですよね。燃費はトヨタ公式のWLTC値で、ディーゼル11.0km/L、ガソリン7.5km/Lです。

1kmあたりの燃料代は、仮の単価でディーゼル約13.6円、ガソリン約22.7円です。毎日の通勤で片道20km走るなら、この差が積み重なっていきます。

例えばこんな会話になりがちです。

「ディーゼルは軽油だから安いんでしょ?」「燃費も違うから、走るほど差が開くよ」

燃料の単価が安いうえに燃費も良いので、ディーゼルは2重に有利なんです。

ディーゼルだけの費用

ディーゼルは排ガスをきれいにするためにAdBlue(尿素水)を使います。減ったら補充が必要で、ディーラーやカー用品店、スタンドで補充できます。

通勤に使うと年何kmになる?

片道20kmを月20日通勤すると、月800km、年9,600kmです。週末のお出かけを足すと、年1万kmはすぐに超えてきます。

週末しか乗らない方なら、年5,000km前後に収まることも多いはずです。自分がどちらに近いかで、ディーゼルかガソリンかの答えも変わります。

AdBlueの費用は燃料代に比べると小さいので、早見表では仮に年5,000円としました。補充の頻度や警告が出た時のことはランクル250のAdBlue補充の容量・頻度で確かめられます。

車検・保険・タイヤはいくらかかる?

ここからは、条件で大きく動く費用です。数字は仮置きなので、見積もりを取ったら差し替えてみてください。

車検費用

新車で買った場合、最初の車検は3年後、そこからは2年ごとです。費用は重量税・自賠責保険・印紙代の法定費用と、整備費に分かれます。

ランクル250は重く、タイヤも大きいので、整備の内容しだいで金額が変わります。内訳と安くするコツはランドクルーザー250の車検費用の目安で詳しく見られます。

任意保険

保険料は年齢・等級・車両保険の有無で大きく変わります。ランクル250は車両価格が高く、盗難が多い車種としても知られているので、車両保険を付けるかどうかで差が開きます。

条件保険料への影響
運転者の年齢が若い高くなりやすい
等級が高い(無事故が長い)下がる
車両保険を付ける高くなる
運転する人を限定する下がりやすい

下げ方はランドクルーザー250の任意保険料の目安と下げ方にまとめました。

『ディーゼルとガソリンで保険料は変わるの?』という疑問もよく出ます。保険料は型式ごとの料率や車両保険の金額で決まるので、気になる方は両方の見積もりを取って比べてみてください。

タイヤ

タイヤサイズはZXが265/60R20、VXが265/65R18、GXが245/70R18です。どれも大きなサイズなので、4本の交換は小さな出費ではありません。

ZXの20インチは、18インチより選べる銘柄が少なくなりがちです。交換の費用を抑えたい方は、ここも頭に入れておきましょう。

数年に1回の交換を年割りにして、早見表では仮に年4万円としました。冬にスタッドレスを用意するなら、そのぶんも足しておきましょう。

見積もりで聞くこと
  • 車検は法定費用と整備費を分けて出してもらう
  • 保険は車両保険ありとなしの2通りで見積もる
  • タイヤは工賃と廃タイヤ料込みの総額で比べる

維持費を下げる方法は?

ランクル250の維持費は、大きく削れる項目が限られます。それでも、見直す順番を決めると無理なく下げられます。

見直す順番
  1. 任意保険を複数社で見積もって比べる
  2. 車両保険の免責金額や補償の範囲を見直す
  3. タイヤの空気圧を保ち、燃費の悪化を防ぐ
  4. 車検は早めに複数の店で見積もる
  5. 使わないルーフの荷物を外して燃料代を抑える

一番効きやすいのは保険です。同じ補償でも会社で金額が変わるので、更新のたびに比べる価値があります。

削りすぎに注意

保険料を下げたいからと対人・対物の補償を薄くするのは避けましょう。ランクル250は大きく重い車なので、事故の時の備えは厚めが安心です。

『そもそも自分の収入で維持できるのかな』と迷っている方は、ランクル250に乗るなら年収いくら?で、収入と維持費のバランスを見てみてください。

車の買い替えでランクル250を検討しているなら、今の車がいくらになるかも大事な材料です。下取りの金額しだいで、ローンの借入額が変わり、月々の負担も変わってきます。

ランドクルーザー250買いたいドットコム

ランドクルーザー250の値段、先に相場を見ておく

今の車にいくら付くか、先に調べておくと資金計画が立てやすくなります。

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※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

買う時の総額を抑えたい方は、ランドクルーザー250の値引き相場と限界額で交渉の順番も確かめておきましょう。

よくある質問

ランドクルーザー250の年間維持費はいくらですか?

年1万km走り、駐車場代を払う仮の条件で、ディーゼル約61万円、ガソリン約69万円です。保険や駐車場の条件で大きく変わります。

ディーゼルとガソリンで維持費はどちらが安いですか?

自動車税は同じ年50,000円なので、差がつくのは燃料代です。走る距離が長いほどディーゼルが安くなります。ディーゼルはAdBlueの補充が必要です。

月々にするといくらですか?

早見表の条件で、ディーゼル約5.1万円、ガソリン約5.8万円です。ローンの返済は含んでいません。

ランクル250の自動車税はいくらですか?

2019年10月1日以降に新規登録した車なら、ディーゼル・ガソリンとも年50,000円です。

維持費で一番下げやすいのは何ですか?

任意保険です。複数社で見積もり、車両保険の条件を見直すと差が出やすくなります。

まとめ

この記事の要点
  • 年1万km・駐車場ありの仮の条件で、ディーゼル約61万円、ガソリン約69万円
  • 自動車税は同じ年50,000円で、差がつくのは燃料代
  • ディーゼルは11年、ガソリンは13年を過ぎると税金が上がる
  • 車検・保険・タイヤは条件で動くので見積もりで差し替える
  • 下げやすいのは保険、次に燃料代
ランドクルーザー250買いたいドットコム

ランドクルーザー250買いたいドットコム 編集部

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