当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。
せっかくランクル250に乗るなら、白や黒じゃない色にしたいですよね。
結論から言うと、いまの新車で選べる個性色はアバンギャルドブロンズメタリックとサンドの2色です。青のスモーキーブルーは2024年発売時の色なので、欲しい場合は中古で探すことになります。
この記事では、青・ベージュ・緑など色ごとに「どうすれば手に入るか」と、選ぶ前に確かめたいことが分かります。
ランドクルーザー250で選べる個性色はどれ?
まずは、白黒以外の色がどこで手に入るかを一覧にします。新車と中古で答えが違うところがポイントです。
| 色の系統 | 該当するカラー | 新車(2026年10月2日時点) | 中古 |
|---|---|---|---|
| ブロンズ(茶系) | アバンギャルドブロンズメタリック〈4V8〉 | 選べる | ある |
| ベージュ(単色) | サンド〈5C8〉 | 選べる(2026年4月の新色) | 2026年4月以降の車のみ |
| ベージュ×グレー | サンド×ライトグレー[2ZC] | 選べない | 発売時のZXのみ |
| 青 | スモーキーブルー〈8X0〉 | 選べない | 発売時の車にある |
| 緑・水色 | メーカー設定なし | 選べない | 純正色としては無い |

出典はトヨタ公式の改良発表と2024年6月版の装備比較表です。いま新車で買えるのは、ガソリンVX(7人乗り・577万9,400円)の1グレードだけです。
新車で個性色を選ぶならブロンズかサンドの2択です。青が欲しいなら中古、緑や水色はラッピングなど純正以外の方法になります。
全カラーの一覧はランドクルーザー250の色は何色ある?にまとめています。
スモーキーブルーはもう買えない?青が欲しい人の選択肢
『ランクル250の青って、カタログで見た気がするんだけど…』という方も多いはずです。
その青がスモーキーブルーです。2024年4月の発売時に設定されていた色で、くすんだグレーがかった青です。いわゆる明るい水色とは違い、落ち着いたトーンになっています。
2026年4月3日の改良でガソリンVXの色は4色に整理され、スモーキーブルーは入りませんでした。ディーゼル(ZX・VX・GX)は受注停止中で、改良版で2026年12月以降の再開が報道されています。
再開後の色の設定は発表されていません。戻るかもしれないし、戻らないかもしれない、というのが正直なところです。
待つかどうかは、発表を見てから決めても遅くありません。
いま青のランクル250に乗りたいなら、選択肢は次の3つです。
- 中古で2024年発売時のスモーキーブルーを探す
- ディーゼル再開時の色の発表を待つ
- 別の色で買って、ラッピングで青にする

ディーゼルの再開時期や待つべきかどうかはランクル250ディーゼルはいつ買える?で詳しく書いています。
スモーキーブルーの中古を探す時に見るところ
スモーキーブルーの中古は、2024年4月以降に登録された車です。年式の幅が狭いので、走行距離も少なめの車が中心になります。
ここで大事なのは、グレードとパワートレインを先に決めておくことです。同じ青でも、ZX・VX・GXやディーゼル・ガソリンで中身がかなり違います。
| グレード(2024年4月発売時) | パワートレイン | 定員 | 発売時の価格 |
|---|---|---|---|
| ZX | 2.8Lディーゼル | 7人 | 735万0,000円 |
| VX | 2.8Lディーゼル | 7人 | 630万0,000円 |
| VX | 2.7Lガソリン | 7人 | 545万0,000円 |
| GX | 2.8Lディーゼル | 5人 | 520万0,000円 |
スモーキーブルーがどのグレードに設定されていたかは、グレードで異なります。気になる車を見つけたら、車検証のカラーコード〈8X0〉と型式を確かめておきましょう。
- カラーコードが〈8X0〉になっている
- 型式(3DA-GDJ250Wか3BA-TRJ250W)と希望のパワートレインが合う
- 全塗装やラッピングでの色替えではない
- 定員(GXは5人乗り)が使い方に合う
- 修復歴と板金跡の有無
『青なら少し高くても欲しい』という気持ち、分かります。ただ、中古の価格は在庫の数と時期でかなり動きます。
色だけで決めずに、同じ年式・グレードの別の色とも比べておくと判断しやすいですよ。
中古選び全体のコツはランドクルーザー250の中古車の選び方が参考になります。
ブロンズとサンドはどう違う?ベージュ系を選ぶなら
新車で個性色を選ぶなら、この2色の比較になります。どちらも追加費用はかかりません。
| 項目 | アバンギャルドブロンズメタリック | サンド |
|---|---|---|
| 色の系統 | 茶色寄りのブロンズ | ベージュの単色 |
| カラー名の表記 | メタリック | 表記なし |
| 設定時期 | 2024年4月発売時から継続 | 2026年4月改良の新色 |
| 追加費用 | なし | なし |
| 印象 | 重厚で落ち着いた感じ | 軽やかで道具っぽい感じ |
実はブロンズは、光が当たると金属っぽい粒感が出ます。日陰では濃い茶色に見えることもあるんです。
サンドは名前にメタリックの表記が無い、落ち着いたベージュです。砂ぼこりが付いても目立ちにくい色と言われます。
例えば、ショールームで迷う時はこんな会話になりがちです。
「写真だとブロンズがいいと思ったけど、実物を見るとサンドもいいな」
「屋外で両方並べて見ると、印象がかなり変わりますよ」
並べた時の見え方はアバンギャルドブロンズ・サンド・ツートンの実際で詳しく比べています。
汚れが目立ちにくいのはどっち?
ランクル250で林道やキャンプ場に行く方は、汚れの目立ち方も気になりますよね。
一般的には、砂や泥に近い色ほど汚れは目立ちにくいと言われます。その意味では、サンドやブロンズは黒より汚れが目立ちにくい部類です。
| 汚れの種類 | ブロンズ | サンド | 参考:黒 |
|---|---|---|---|
| 砂ぼこり | 目立ちにくい傾向 | 目立ちにくい傾向 | 白く浮きやすい |
| 泥はね | 色が近く目立ちにくい傾向 | 色が近く目立ちにくい傾向 | 目立ちやすい |
| 水あか | 光の当たり方で見えることがある | 見えにくい傾向 | 見えやすい |
あくまで傾向で、保管場所や洗車の頻度でも変わります。黒と比べた時の手入れの違いはランドクルーザー250の黒は後悔する?で詳しく書いています。
ツートンのサンド×ライトグレーは中古で探せる?
2024年発売時のZXには、サンド×ライトグレーのツートン(追加55,000円)がありました。ZX専用だったので、中古で探す場合もZXが前提になります。
『ツートンが欲しいけど、ZXは高いかな…』と感じる方もいるはずです。ZXの発売時価格は735万0,000円で、ガソリンVXより高いグレードでした。
ZXには専用のSDM(フロントスタビライザー切り離し機構)や20インチタイヤが付きます。色だけでなく、装備の差も含めて納得できるかを考えておきましょう。
緑や水色にしたい時はどうする?
ランクル250には、緑や水色のメーカー設定色はありません。2024年発売時にも2026年4月の改良でも、設定されていない色です。
『じゃあ緑は諦めるしかない?』と思いますよね。選択肢としては、ラッピングか全塗装になります。
- はがせば元の色に戻せる
- 元の塗装を守る役目もある
- 色や質感の選択肢が多い
- 元の色には戻せない
- 車検証の色の変更手続きが必要になる場合がある
- 売る時の評価が下がりやすいと言われる
『ラッピングなら気軽に試せそう』と感じる方も多いはずです。ただ、ボンネットや屋根だけを貼る部分施工もあれば、全面を貼る施工もあります。仕上がりの印象がかなり変わるので、施工例の写真を見せてもらうと決めやすいですよ。
どちらも費用は施工店や範囲で大きく変わるので、見積もりを取って比べるのが確実です。ランクル250は全長4,925mm・全幅1,980mm(GXは1,940mm)と大きいので、施工面積も広くなります。
全塗装は修復歴を疑われるきっかけになることもあり、査定で説明が必要になりやすいです。
ラッピングでも、はがす時に塗装を傷めるリスクがあります。施工前に、売る時の扱いを施工店に確かめておきましょう。
顔つきを丸目にすると、緑や水色のようなレトロ寄りの色とも合わせやすくなります。
丸目型ヘッドランプはガソリンVXでメーカーオプション187,000円です。見た目の違いはランクル250の丸目と角目どっち?で比べています。
個性色は売る時に不利になる?
個性色で一番気になるのは、ここではないでしょうか。
一般的には、白や黒のように買い手が広い色のほうが売りやすい傾向があると言われます。ただ、ランクル250は車種そのものの人気が高く、ブロンズやスモーキーブルーのような色を探している人もいます。
色の差がいくらになるかは、時期・地域・年式・走行距離で変わります。この記事で金額を断定することはしません。
「この色だからランクル250にした」と言える人は、個性色のほうが満足しやすいです。
逆に3年以内に乗り換える予定なら、売る時のことも含めて考えておくと安心ですね。
中古で個性色を買う場合は、買う時と売る時の両方で色の影響を受けます。買う時に色の人気で高めだったなら、売る時もその色を探す人がいるかどうかで評価が変わる、ということです。
- 何年くらい乗るつもりか
- 売る時に、その色を欲しい人がいそうか
- 汚れの目立ち方と洗車の頻度が合うか
- 家族も同じ色を気に入っているか
色ごとに売る時どう違うかはランドクルーザー250の色はリセールで差が出るのか、グレードや年式も含めた全体像はランドクルーザー250のリセールバリューで見られます。
新車でブロンズやサンドを選ぶ場合、色の追加費用はかかりません。総額の交渉は、ランドクルーザー250の値引き相場と限界額を見てから販売店に行くとスムーズです。
よくある質問
ランドクルーザー250に青はありますか?
2024年4月の発売時にスモーキーブルーがありました。2026年4月改良後のガソリンVXには設定がなく、いまは中古で探すことになります。
スモーキーブルーはディーゼル再開で復活しますか?
ディーゼルは2026年12月以降に再開予定と報道されていますが、色の設定は発表されていません。発表を待って判断するのが確実です。
緑のランドクルーザー250はありますか?
メーカーの設定色としてはありません。緑にしたい場合はラッピングか全塗装になります。
サンドとサンド×ライトグレーは同じ色ですか?
別の設定です。サンド×ライトグレーは2024年発売時のZX専用ツートン(追加55,000円)で、サンドは2026年4月に入った単色の新色です。
個性色だと売る時に安くなりますか?
白黒のほうが買い手が広い傾向はありますが、差は時期や地域で変わります。走行距離や状態の差のほうが大きくなりやすいとも言われます。
まとめ
- 新車で選べる個性色はブロンズとサンドの2色(どちらも追加費用なし)
- スモーキーブルーは2024年発売時の色で、いまは中古で探す
- ディーゼル再開時の色は未発表
- 緑・水色はメーカー設定がなく、ラッピングか全塗装になる
- 中古の青はカラーコード〈8X0〉と型式を車検証で確かめる
- 色の差より、走行距離や状態の差のほうが大きくなりやすい





コメント