ランドクルーザー250の黒は後悔する?傷と汚れの目立ち方

ランドクルーザー250の黒で後悔しやすい点と対策を解説する記事のアイキャッチ

当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。

黒のランクル250は迫力があって格好いいけど、「黒は後悔する」と聞いて迷っている方も多いですよね。

結論から言うと、後悔しやすいのは「洗車の手間と傷の見え方」を知らずに選んだ人です。逆に、手入れの方法と保管場所を決めておけば、黒の良さを十分に楽しめます。

この記事では、黒で気になりやすい点と、その対策、売る時の考え方まで分かります。

目次

ランドクルーザー250の黒は何種類ある?

ランクル250の黒は、時期によって2種類あります。中古と新車で選べる黒が違うので、まずここを押さえておきましょう。

カラー名(カラーコード)設定時期追加費用2026年10月2日時点
ニュートラルブラック〈229〉2026年4月3日改良から(新色)なし新車で選べる
ブラック〈202〉2024年4月発売時なし廃止(中古のみ)
ランドクルーザー250のニュートラルブラックとブラック202の違いを並べた図解

出典はトヨタ公式の改良発表と2024年6月版の装備比較表です。いま新車で買えるのは、ガソリンVX(7人乗り・577万9,400円)の1グレードだけです。

先に結論

新車で黒を選ぶならニュートラルブラックです。ブラック〈202〉は2026年4月の改良で廃止され、中古で探すことになります。

『ニュートラルブラックとブラック〈202〉って、見た目は同じ?』と気になりますよね。カラーコードが違う別の色なので、並べると印象が違う場合があります。

中古と新車で迷う時は、実車を見比べるのが確実です。

中古でブラック〈202〉を選ぶ時に見るところ

ブラック〈202〉は2024年4月発売時の色なので、中古ではディーゼルのZX・VX・GXやガソリンVXが混ざって並びます。同じ黒でも、グレードで中身がかなり違います。

グレード(2024年4月発売時)パワートレイン定員発売時の価格
ZX2.8Lディーゼル7人735万0,000円
VX2.8Lディーゼル7人630万0,000円
VX2.7Lガソリン7人545万0,000円
GX2.8Lディーゼル5人520万0,000円

黒の中古は、前のオーナーの手入れの差が見た目に出やすいです。晴れた日の屋外で、ボンネットと屋根の映り込みを見てみてください。

黒の中古で確かめること
  • 太陽光の下で細かい線傷が広がっていないか
  • 屋根やボンネットに水あかが残っていないか
  • 磨き直しで塗装が薄くなっていないか
  • カラーコード(〈202〉か〈229〉か)

中古選び全体のコツはランドクルーザー250の中古車の選び方にまとめています。

ほかの色も含めた一覧はランドクルーザー250の色は何色ある?にまとめています。

黒のランクル250で後悔しやすいのはどこ?

黒で気になると言われるのは、主に次の4つです。どれも黒という色の性質から来るもので、ランクル250に限った話ではありません。

気になる点起きやすい場面目立ち方
洗車傷(細かい線傷)洗車機・乾いた布での拭き取り晴れた日の太陽光で見えやすい
砂ぼこり・花粉未舗装路・春先白っぽく浮いて見える
水あか・雨じみ雨のあと・屋外保管ボンネットや屋根に残りやすい
夏の車内とボディの熱炎天下の駐車触ると熱くなりやすい
ランドクルーザー250の黒で気になりやすい4つの点を並べた図解

実はランクル250は背が高く、屋根やボンネットの面積も大きい車です。全長4,925mm・全幅1,980mm・全高1,925mm(ガソリンVX・トヨタ公式諸元)あります。

面が広い分、黒の汚れや傷が目に入りやすいんです。特に屋根は自分では見えにくく、気づいたら水あかが残っていた、ということも。

夏の暑さはどれくらい気になる?

黒い車は日差しの熱を吸いやすく、夏はボディが熱くなりやすいと言われます。ドアハンドルや屋根に触ると、熱く感じることもあります。

ただ、車内の温度はエアコンやサンシェードの使い方でかなり変わります。色だけで大きな差が出るかは、駐車環境しだいです。

『夏の暑さが心配で黒を諦めるべき?』と迷う方もいますよね。屋根付きの駐車場が使えるなら、そこまで気にしなくてもいい場面は多いです。

日よけ対策はサンシェード・カーテン・フロアマットの選び方も参考にしてみてください。

洗車機を多用すると細かい傷が増えやすい

黒は洗車機のブラシで付く細かい線傷が目立ちやすい色と言われます。
ランクル250はそもそも洗車機に入るかどうかも確かめておきたい車です。入るかどうかは洗車機・立体駐車場に入る?で書いています。

黒が向いている人・向いていない人

『結局、自分は黒にして大丈夫?』というところですよね。使い方で向き不向きが分かれます。

黒が向いている人
  • 屋根付きの駐車場がある
  • 手洗い洗車が苦にならない
  • 街乗り中心で未舗装路はたまに
黒で後悔しやすい人
  • 屋外の青空駐車で洗車の時間が取れない
  • 林道や砂利道によく行く
  • 洗車機でさっと済ませたい

ランクル250はオフロードも走れる車なので、砂ぼこりの多い場所に行く方もいますよね。そういう使い方が多いなら、黒の汚れは避けにくいです。

例えばこんな会話はよくあります。

「キャンプ場に行くと、帰りにはもう白っぽくなってるんです」
「砂ぼこりの目立ちにくさならサンドやブロンズ、という考え方もありますよ」

砂ぼこりが目立ちにくい色を考えるなら、アバンギャルドブロンズ・サンド・ツートンの実際が参考になります。

黒をきれいに保つ洗車とコーティング

黒を選んだなら、手入れの方法を先に決めておくのが一番の対策です。

黒のランクル250の洗車の流れ
  1. 水で砂やほこりをしっかり流す
  2. たっぷりの泡で上から下へ洗う
  3. 屋根は脚立を使って洗い残しを防ぐ
  4. 柔らかい布で水分を早めに拭き取る
  5. 直射日光の下での洗車は避ける

乾いた布で砂ほこりをこすると、それだけで細かい傷が付きます。最初にしっかり水で流すだけでも、傷の付き方はかなり変わります。

コーティングは、汚れを落としやすくするためのものです。施工したから洗わなくていい、というわけではありません。

コーティングを頼む前に確かめること
  • 屋外保管か屋根付きか
  • 施工後のメンテナンスの頻度と費用
  • 屋根まで施工範囲に入っているか
  • 新車時に頼むか納車後に頼むか

コーティングの費用は、施工店や種類、範囲で大きく変わります。ランクル250は大きいので、普通車の目安より高くなりやすい点も覚えておきましょう。

いくつか見積もりを取って比べるのが確実です。

傷が付いてしまった時はどうする?

黒は、ちょっとした傷でも気になりますよね。浅い線傷なら、磨きで目立たなくできる場合があります。

ただ、自分で強くこすると、かえって傷が増えたり、塗装が薄くなったりすることも。深い傷や広い範囲は、板金や磨きの専門店に見てもらうほうが安心です。

傷の状態考えられる対処自分でやる時の注意
洗車でできた細かい線傷磨き・コーティングで目立ちにくくする研磨剤の使いすぎに気をつける
爪や鍵による浅い傷部分的な磨き範囲を広げすぎない
下地が見える深い傷板金・塗装自分で塗ると色が合いにくい

カスタムパーツやコーティングの全体像はランドクルーザー250のカスタムパーツ・ドレスアップの定番と注意点にまとめています。

黒のランクル250をカスタムするなら

黒のボディは、パーツの色を合わせやすいのも良いところです。いわゆる「黒で統一」するカスタムも人気があります。

カスタムの方向例印象
黒で統一黒いホイール・ナンバーフレーム・ガード類引き締まった印象
メッキを足すメッキのグリルやモール高級感のある印象
差し色を入れるホイールやパーツに別の色遊びのある印象
純正のまま何も足さない落ち着いた印象

顔つきを丸目にすると、黒でもレトロ寄りの雰囲気になります。

ガソリンVXは丸目型Bi-Beam LEDヘッドランプがメーカーオプション187,000円です。見た目の違いはランクル250の丸目と角目どっち?で比べています。

ホイールで印象を変えたいなら、ランドクルーザー250のホイールサイズとインチアップも見てみてください。

『黒で統一すると、どこか重たく見えない?』と心配になる方もいますよね。そんな時は、ホイールだけ少し明るい色にしたり、メッキを1か所だけ残したりすると、ほどよく抜け感が出ます。

黒い社外パーツも手入れが必要です

黒い樹脂パーツやマットな塗装のパーツは、白っぽく色あせることがあります。
ボディと同じタイミングで、パーツの汚れや色あせも見ておくと、全体の印象をきれいに保てます。

フロント周りにガードなどを付ける時は、Toyota Safety Senseのセンサーやカメラをふさがないかも確かめておきましょう。

黒は売る時に有利?不利?

『黒は売る時に強いって聞くけど、本当?』という声もよく聞きますよね。

一般的に、黒や白は買い手が広い色と言われます。そのため、売る時に評価が付きやすい傾向があります。

ただし、黒は傷や水あかがそのまま見た目に出ます。手入れの差が、査定の印象に表れやすい色でもあるんです。

黒で売る時に差が出やすいところ

色そのものより、洗車傷や水あかの状態が見られやすいのが黒です。
日頃の手入れが、売る時の印象にもつながります。

色ごとの評価がいくら違うかは、時期・地域・年式・走行距離で変わります。この記事では金額を断定しません。

色とリセールの関係はランドクルーザー250の色はリセールで差が出るのか、グレードや年式も含めた全体像はランドクルーザー250のリセールバリューで見られます。

新車でニュートラルブラックを選ぶ場合、色の追加費用はかかりません。総額の交渉は、ランドクルーザー250の値引き相場と限界額を見てから販売店に行くとスムーズです。

よくある質問

ランドクルーザー250の黒は何という色ですか?

2026年4月の改良後はニュートラルブラック〈229〉です。2024年発売時はブラック〈202〉でしたが、改良で廃止されました。

ニュートラルブラックは有料色ですか?

追加費用はかかりません。現行で有料なのはプラチナホワイトパールマイカ(33,000円)だけです。

黒は傷が目立ちますか?

洗車傷などの細かい線傷は、明るい色より目立ちやすいと言われます。洗車前にしっかり水で流し、柔らかい布で拭くと傷を減らしやすくなります。

黒にコーティングは必要ですか?

必須ではありませんが、汚れを落としやすくする目的で頼む方は多いです。屋外保管かどうかと、施工後の手入れの手間で考えるのがおすすめです。

黒は売る時に有利ですか?

黒は買い手が広い色と言われますが、傷や水あかの状態が見た目に出やすい色です。差は時期や地域、状態で変わるので、金額は一概に言えません。

まとめ

この記事の要点
  • 新車の黒はニュートラルブラック〈229〉で追加費用なし
  • ブラック〈202〉は2024年発売時の色で、いまは中古のみ
  • 黒は洗車傷・砂ぼこり・水あかが目立ちやすい
  • ランクル250は面が広く、屋根の手入れも考えておく
  • 屋根付き保管と手洗い洗車ができるなら後悔しにくい
  • 売る時は色より傷や水あかの状態が見られやすい
ランドクルーザー250買いたいドットコム

ランドクルーザー250買いたいドットコム 編集部

ランドクルーザー250の価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次